ブログ記事になる前の、気になるニュースやリンクを、ゆる~くまとめてお届けします。(昔お世話になったオレンジニュースへのリスペクトを含んでいます。)
- テクノロジー/Tech
- JavaScript Primerを出版しました!/JavaScript Primerはなぜ書かれたのか? | Web Scratch
- 日本はいま、人類史上最強のセキュリティ技術「量子暗号」の先頭を走っている|WIRED.jp
- AWSとFacebook、オープンソースのPyTorchモデルサーバライブラリを提供
- 「冷却ファンの振動」からPCの機密データを盗み出すことが可能と判明
- linux – What does the ‘rc’ in .bashrc, etc. mean? – Super User
- 網膜に直接映像を投影する「仮想網膜ディスプレイ技術」とはどんな技術なのか?
- ガチ三流エンジニアが米国マイクロソフトのドリームチームのメンバーになれた話とそのためにやった事 – メソッド屋のブログ
- マーケティング/Marketing
- Facebookのソーシャルビデオチャット機能Roomsの実力をチェック
- コードを書かずにソフトウェアテストをAIで自動化するAutify、ローンチ半年で導入企業累計100社を突破 | TechCrunch Japan
- 4年制大学卒でなくても高給がもらえる、急成長中の15の仕事
- オンライン授業のコツのまとめ (2020年4月27日バージョン)
- 新型コロナも対象のネットネイティブのペット保険が香港で誕生
- ボーカルや楽器の音を高音質で収録できるMarantz ProfessionalのUSBコンデンサーマイクロホン「MPM2000UJ」
- ダイソン、10日間で開発の人工呼吸器「用なし」に。英国政府が契約解除
- 新型コロナで「ANA」「JAL」が大幅減益に「出光」は赤字転落 キャバクラの倒産も – M&A Online
- 「Microsoft Teams」が9名ならこっちは…… 「Google Meet」で最大16名をタイル表示可能に
- マネジメント・経営/Management
- 経済/Money
- 政治/Politics
- 休業要請応じない店公表へ 宮城県、28日にも – 産経ニュース
- 1月から中国をサイバー攻撃し、コロナの情報収集をしていた国
- 世界中が新型コロナ禍のなか、中国共産党が着々と戦争の準備!?|TOKYO MX+(プラス)
- ドイツ、1兆円超のコロナ追加対策を発表 労働者や飲食業界への支援拡充
- 神に祈れ、仕事を続けろ!異端のコロナ対応みせるタンザニア大統領
- 新型コロナ、感染者の7日移動平均線にピークアウトの兆候
- 中国で甲殻類に感染する謎のウイルス蔓延、人間への被害も懸念
- WHOトップ、辞任を否定 米に資金拠出停止の翻意訴え
- 米ラスベガス市長、経済再開の根拠は「市民全員が無症状の保菌者だから」
- 【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」
- まとめ:未来は現在ただいまの中にある
テクノロジー/Tech
切っても切れない現場知識を常に仕入れます。
JavaScript Primerを出版しました!/JavaScript Primerはなぜ書かれたのか? | Web Scratch
JavaScriptを使っているとか、始めようと思っている方は要チェックです。
ネット上で無料公開されています。
「ES2015」から「別の言語じゃん?」と思うほど大きく変わったJavaScriptですが、
2015以降も毎年仕様が追加されています。よって、ネット(Web)公開じゃなきゃ間に合わない、というのは自然な発想です。しかし、それをオープンソースでやっちゃうところが潔いですね。本を買ってコントリビュートします(笑)
日本はいま、人類史上最強のセキュリティ技術「量子暗号」の先頭を走っている|WIRED.jp
WIREDの記事なのに(失礼)わかりやすく読みやすい記事でした。量子通信が光ファイバーを通るんだー、とか素朴なところに反応してしまいます。
内容は関連がありませんが、この記事もなぜかわかりやすかった記事です。
編集方針が変わったのかもしれません。
AWSとFacebook、オープンソースのPyTorchモデルサーバライブラリを提供
機械学習のライブラリで人気がある「PyTorch」をスムーズに公開する機能が出ています。学習済みの機械学習モデル(AI)をカンタンに使える機能は、クラウドサービス各社から出ていますが、PyTorchの「TorchServe」もそのラインナップに入る、ということですね。
「冷却ファンの振動」からPCの機密データを盗み出すことが可能と判明
もはや「ミッション・インポッシブル」などスパイ映画に出てきそうですが、パソコンに内蔵されているファンの振動でデータを盗み出す話しです。ハードウェアに物理的にアクセスできれば他にいろいろな方法、もっとカンタンな手法もたくさんあるので、これが必要なシーンが限定されていると思いました。
linux – What does the ‘rc’ in .bashrc, etc. mean? – Super User
「rc」が付いているこれは何の略か、という記事です。「Multics」という相当昔のシステムまでさかのぼっています。この記事、おっさんホイホイかもしれない・・・
網膜に直接映像を投影する「仮想網膜ディスプレイ技術」とはどんな技術なのか?
「目に直接投影すればいい」という技術は意外と昔からあるのですが、製品としてなかなか出てきてくれません。
ガチ三流エンジニアが米国マイクロソフトのドリームチームのメンバーになれた話とそのためにやった事 – メソッド屋のブログ
長文で読みごたえがあります。
トランプ大統領の政策に加えて、このコロナウィルス騒ぎで、アメリカで働くことはますますハードルが上がるはずです
しかし、いわゆる「GAFA」の中枢に招かれるような人材はいつでもウェルカムでしょう。(上述の記事は、GAFAになぜか含まれないMicrosoftですが)
マーケティング/Marketing
マネジメントは、マーケティングとイノベーションです。(by ドラッカー)
Facebookのソーシャルビデオチャット機能Roomsの実力をチェック
これはインパクト大きいと思います。
個人的にも先日Zoomの無料版を使っていて40分でいったん切れる集まりを見ましたが、月2,000円を払いたくないユーザーが大量にこちらに移行することが予想されます。特に、大人の集まり・セミナー・準ビジネスシーンで、Facebookをよく使うユーザーに多用されそうな予感です。
コードを書かずにソフトウェアテストをAIで自動化するAutify、ローンチ半年で導入企業累計100社を突破 | TechCrunch Japan
システムやサービス、プロダクトの開発には、動作確認をするテスト工程が必ずあって、規模が大きくなればなるほどテストに要するコストも積みあがっていきます。このコストを肩代わりしてくれる企業やサービスが成長していて、人手でテストを行うサービスでは、上場する企業が出るぐらい活況です。
そして、人力・人手で行う作業は、AIに置き換える流れが、ここでも出ています。
4年制大学卒でなくても高給がもらえる、急成長中の15の仕事
アメリカの話しですが参考になります。人工知能・AIで仕事がなくなる、という話しと重ね合わせると、浮き上がってくる職種の傾向が見えてきます。
以前にドラッカーが唱えた「テクノロジスト」の定義と重なっているようにもみえます。
オンライン授業のコツのまとめ (2020年4月27日バージョン)
テレビ会議には独特のコツみたいなものが必要ですが、大学の講義も同じということのようです。アシスタント(TA)役を置いているのが、大学っぽいの発想ですね。
こちらは、東京大学版。
今後、システムやソフトウェアの機能ではカバーしきれない、この手の運営ノウハウを売るサービスが出てきそうな予感がします。各社の工夫を縦読み?すると何か見えてくるかもしれません。
新型コロナも対象のネットネイティブのペット保険が香港で誕生
これは日本にも来そうです。
ボーカルや楽器の音を高音質で収録できるMarantz ProfessionalのUSBコンデンサーマイクロホン「MPM2000UJ」
テレビ会議は、画質よりも音質が最重要なので、こういう製品も売上アップしそうです。
テレビ会議用のマイクとして、ヤマハの「YVC-330」の評判が非常に良いですが、売り切れ状態が続いています。
ダイソン、10日間で開発の人工呼吸器「用なし」に。英国政府が契約解除
以前この「レモネード・ニュース」で人工呼吸器が大量に余る未来に言及しましたが、早くも実現してしまいました。
新型コロナで「ANA」「JAL」が大幅減益に「出光」は赤字転落 キャバクラの倒産も – M&A Online
潰れていく業界の中にも、伸びてくるビジネスを探す目を維持しましょう。
「Microsoft Teams」が9名ならこっちは…… 「Google Meet」で最大16名をタイル表示可能に
こういう機能開発合戦が進行中であることをみると、小さなスタートアップにもまだまだチャンスはあるのだなと感じます。
たとえば、こういうサービスです:
何度か紹介したことのある「スクラムベンチャーズ」さんのブログから。
マネジメント・経営/Management
スタートアップ、ベンチャー関連の経営テーマを追いかけます。
資金調達の契約条件はBeforeコロナ、Afterコロナでどう変わるか
状況の変化は想定できますが、問題は「この状態がどれぐらい続くのか」ということでしょう。
経済/Money
おカネの動きは大事です。
百貨店 3月、売上げの1/3が消失 過去最大の減少幅 – 食品新聞社
消費税増税と、新型コロナウィルスのコンボ攻撃で撃沈する流れです。
政治/Politics
マクロを見渡すときに、政治の情報ははずせませんね。
休業要請応じない店公表へ 宮城県、28日にも – 産経ニュース
ここにきて、パチンコ店への圧力が急激に強まりました。高度に?政治的な力学が働いていると思われ、解説記事が出るのを待っています。
1月から中国をサイバー攻撃し、コロナの情報収集をしていた国
「目には目を歯には歯を」ではありませんが、リアルなウィルスに対してバーチャルなウィルスを投入した?話しです。
世界中が新型コロナ禍のなか、中国共産党が着々と戦争の準備!?|TOKYO MX+(プラス)
MX(東京ローカル)とはいえ、こういう話しがテレビで普通に流れるようになったことが隔世の感です。
ドイツ、1兆円超のコロナ追加対策を発表 労働者や飲食業界への支援拡充
やっと?コロナ対策で消費税減税の前例が出ました。(ドイツでは、VAT(付加価値税)
かたくなに減税を拒否している日本政府・霞が関・財務省ですが、日本であまねく平等に国民にすぐに届くのが消費税減税であることは、小学生でもわかりそうな論理です。
神に祈れ、仕事を続けろ!異端のコロナ対応みせるタンザニア大統領
これが言えるトップがいる国は幸福です。トランプ大統領も本音はコレでしょう。
新型コロナ、感染者の7日移動平均線にピークアウトの兆候
この見出しの表現でなんとなくわかるヒトは多いのかもしれないと思うと、テクニカル投資用語が市民権を持ちつつあると感じます。
中国で甲殻類に感染する謎のウイルス蔓延、人間への被害も懸念
鳥インフルエンザや豚コレラのニュースが続いていましたが、甲殻類にもウィルスが流行しているそうです。
これに加えて、イナゴ・・・ではなく「サバクトビバッタ」の大群が押し寄せるニュースも、流れ始めてから2カ月以上は過ぎています。これは、なんでも食べるといわれる中国人でも、食べるものがなくなりそうです。つまり、ウィルスの次に、深刻な食糧危機が輸出される可能性が高いです。
WHOトップ、辞任を否定 米に資金拠出停止の翻意訴え
国連の一機関であるWHOのトップが、香港の行政長官とまったく同じ感じに見えてきました。もはや北京政府の意向次第でどうにでもなってしまう立場です。
米ラスベガス市長、経済再開の根拠は「市民全員が無症状の保菌者だから」
正直な人です。保菌者かどうか確認できない限り科学的でない、と言い返されるのかもしれません。それなら、毎年インフルエンザで死んでいる人の数と比べてほしいです。
【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」
これは「グレイト」な仕事です。「恐怖」が一番怖い、という主張はまるでルーズベルト大統領の有名な演説のようです。
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