テクノロジー

【2023】新入社員向け研修の無料公開まとめ【プログラマ・エンジニア向け】

新卒、エンジニア新入社員向けの社内研修を無償公開することが流行しています。毎年講義で紹介するので年に1回まとめるのですが、数が多くなりすぎてスライドにおさまらなくなったので、記事化します。新入社員向けの社内研修が無償公開される理由エンジニア新入社員向けの社内研修を無償公開することが流行しています。当然ながらそこには企業側のメリット・理由が...
テクノロジー

【ザ・テキトー】話題のChatGPTを理解するための雑学

2022年の終わり頃に出現して大評判となっている「ChatGPT」について、本質をどう理解して今後どうなっていくのかを考えるための、知識や教養をまとめます。「手っ取り早く儲けよう!ベンリに使って楽しよう!」という記事が数多く出ていますが、今回は「ChatGPT」の使い方を取り上げません(笑)「ChatGPT」の沸騰ぶり「ChatGPT」は...
ストーリー

昔の自慢話しをしなければならない、たった一つの理由

昔話をしないように気をつけている。コンピューターやインターネットの技術を解説するときに、どうしても20年前や30年前の話しをしたくなってしまう。「インターネット老人会」などという記事が定期的に流れるほど、この気持ちは誰でも持つらしい。話す自分は楽しいが、聞いている側は意外と役に立たないし、よくわからないので、せいぜい「へー」としか思わない...
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特集・まとめ

「D2C」は物販に必須の教養、深掘りする理由まとめ

数回にわたって「D2C」を取り上げてきました。今回はあらためて、「D2C」を深掘りすべき理由をまとめます。「D2C」を理解すべきなのはどういう人か、「D2C」を身につけて使うと得するのはどんなビジネスかを浮かび上がらせます。超洗練された弱者の兵法「D2C」が持っているコンセプト・考え方をヒトコトで表現するなら「超洗練された弱者の兵法」であ...
マーケティング

D2Cにみる「ツルハシ・モデル」の普遍性

モノを売る「D2C」事業が急激に成長するにともなって、それを助け手伝うビジネスも大発展しました。今回は「D2C」企業を支えるサービスや企業を紹介します。事例)「Shopify」 /D2Cが生み出した世界企業ショッピング・サイトは、だいたい同じような構造をしています。たとえば、トップページがあり、カテゴリ別のリストページがあり、商品一つ一つ...
マーケティング

【D2C】モノを売る前に、ストーリーを売る・ライフスタイルを売る戦略

今回は、「D2C」事例の代表的な戦略として、「ストーリーを売る」というテーマを取り上げます。「D2C」を取り上げた前回記事では、「一品」に絞り込んで、あるいは、「超ニッチ」に絞り込んで、一点突破する戦略を紹介しました。今回は、「D2C」のもう一つの柱ともいえる、ビジョンや思想、ストーリーを前面に押し出して、あるいは、ストーリー自体を売る作...
マーケティング

【D2C】一品勝負でニッチを突き抜ける事例とその戦略

「D2C:Direct To Consumer」をテーマに、今回は事例を多く取り上げながら、その本質やマーケティングの特徴に迫ります。今回注目したいのは、「一品勝負」「一点突破」、つまり、「ニッチを突き抜けてブレイク」する作戦です。「D2C」のさまざまな事例をみながら、その戦略を見抜いていきましょう。「D2C」の概要を解説した前回記事はこ...
マーケティング

「D2C」がもたらしたインパクトとその戦略

今回は「D2C」についてコメントします。数回にわたって取り上げる予定ですが、この記事はその第1回目です。「D2C」とは「D2C」とは、「Direct To Consumer」の略称です。「2」は「to」「to」は、「2」と置き換えられることが多いです。もともとの由来は、UNIXのコマンドから来ていると思います。たとえば、AをBに変換すると...
マネジメント

学生からの起業相談に臨む3つの姿勢

私は毎回講義の前後に、学生からの個別相談の時間をとっています。個性豊かな学生たちと面談を重ねていくうちに、面談に対する私のスタンスがだんだんかたまってきました。そこで今回は、私が個別面談に臨む基本姿勢・スタンスを紹介します。起業の相談が多かったので、学生起業家、あるいは、起業をしたい学生を想定していますが、何かやりたい若い世代、あるいは、...
マーケティング

企画書のお手本を探すー普段使いの企画書にオススメのサンプル探し

今回は、企画書を書くときのお手本になるような事例・サンプルを紹介します。「企画書の基本的な形式・セオリー」にマッチするようなステキなお手本を、その探し方とともに紹介します。【意外と難しい?】企画書のお手本探し企画書は、それ自体を表に出すことがあまりありません。なぜなら、企画書とは、企画するヒトとその提案を受けるヒトとの間のみでやりとりされ...
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