Webサービス論

マーケティング

原稿は書くべきか書かざるべきか~企画書の書き方メリット・デメリット

企画書作成の手順・方法論でよく話題になる、下書きや原稿を書くべきかどうかについて、メリット・デメリットをまじえながら、紹介します。 このブログでは、ホームページ・Webサイトの企画制作を念頭においていますが、他の業種や業界でも通用する普遍性のある内容です。 企画書の、下書き・原稿を書くべき3つのメリット 企画書の仕上がりを、一番よく使われ...
マーケティング

企画初心者でもOK! 戦略を組み立てるための3つのステップ

「戦略が大事だ」とよく言われます。このブログでも戦略についていろいろな形で何度も取り上げています。 今回は、戦略を立てるときの切り口、ヒント、その前段階として考えることを紹介します。 ターゲットを決める 顧客重視、お客様第一主義などと言われますが、その「お客様」はだれなのかを考えることが、突破口になるケースはよくあります。突き詰めて考える...
マネジメント

企画提案で生み出す付加価値は無限大!? 戦略ピラミッドの効果と使いかた

企画書をつくって、プランニング、企画、提案を行うときの、強力なツールとして「戦略ピラミッド」と呼ばれる考え方を、紹介します。 この戦略ピラミッドは、応用範囲が広く、企画を組み立てて実行していくときにとても有用です。 戦略ピラミッドの構造 企画、プランニングのパターン分けや整理の手法として、ピラミッド構造が描かれて利用されることは多いです。...
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マーケティング

常識を打ち破れ! 企画書にルールなどないのだ

企画書にはある程度のセオリーがある、一般的な形式やルールがある、という記事を書きました。 しかし、企画書にはマストのルールはありません。なぜないのか、ないならどうすればいいのか、どう考えればいいのか、についてコメントします。 企画書にマストのルールはない 企画書・提案書には、必ずこうでなければならない、マストのルールはありません。そして、...
マーケティング

企画初心者は絶対に知っておくべき! 企画書のセオリー4選

企画書、あるいは、提案書の形式や体裁(ていさい)には、ある程度のセオリーというかルールがあります。 業種や業界によっていろいろなルールがあり、特有の提案書フォーマットが有名になって外にまで広がっている企業もあります。 今回は、企画書作成のセオリー、コツを4つにしぼってお伝えします。 この内容は、ホームページ・Webサイト制作の企画書・提案...
マーケティング

流入設計~だれがどうやってそのコンテンツにたどり着くのか、演出すべし

ホームページ・Webサイトにはいろいろな使い方がありますが、広くあまねく多くのヒトに伝える目的で作成されることが、もともとの用途です。 しかし、Webが広まって一生かかっても受け取りきれない大量のコンテンツが存在する現在、つくったコンテンツをどうやって見つけてもらうかを考えることが、とても重要となりました。 今回は、いかに届けたいヒトに届...
テクノロジー

ワイヤーフレーム~Webページをつくるための下書きあるいは設計図

ホームページ・Webサイトの制作において、必ずつくる設計図として「サイトマップ」を紹介しました。 今回は、「サイトマップ」とともによく使われる設計資料として「ワイヤーフレーム」を紹介します。 ワイヤーフレームは、下書き 絵や図を描くときに、いきなり完成形を作り出す天才型のやりかたもありますが、たいていはおおまかな下書きをしてアイデアを練り...
テクノロジー

大変革のまっただなか!? JavaScript の歴史的経緯をシンプルまとめ

「JavaScript」は、1995年に登場した比較的古くからある寿命の長いプログラム言語です。 2018年現在、JavaScriptは大きな変化の時を迎えており、その変化が世界全体に浸透していく過渡期にあると考えています。その20年余りの歴史的経緯を振り返ります。 誕生 「JavaScript」は当初、「Netscape Navigat...
マネジメント

自分の身体感覚で起業できる、若いこと・経験がないことのメリット

ネットのビジネスにおいては、経験が少なくとも知識がなくとも、若いということだけで巨大なメリットがあります。 その理由をシンプルにまとめます。 若いことのメリット:ターゲットのニーズが肌感覚でわかる ネットのビジネスにおいては、経験が少なくとも知識がなくとも、若いということだけで巨大なメリットがあります。 いまIT業界をリードしているサービ...
マネジメント

10代、20代、若くしてネットビジネスを起業することの圧倒的なメリットをシンプルまとめ

若い世代の起業家がよく話題にあがります。20代はもちろん、10代前半の起業家が取り上げられ話題になることも増えてきました。 インターネットを使った、ITビジネスでの起業は若者にむいているのでしょうか。若いうちに起業するメリットを考えます。 参入障壁が低い ITビジネスにおいて、若いとか、経験が少ないとか、あまり問題にならないことは、インタ...
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