Webサービス論

マネジメント

メンバーに最高の仕事をしてもらうために、プロジェクト・マネージャーがすべきこと2つ

Webサービスの開発やWebサイトの制作の現場を仕切る現場監督のような役割を「プロジェクトマネージャー」と呼びます。「プロジェクトマネージャー」の仕事を要約するなら、プロジェクトのメンバーに最高の仕事をしてもらうことです。プロジェクト・メンバーに最高の仕事をしてもらうためには、メンバーを理解する必要があります。「プロジェクト・マネージャー...
テクノロジー

HTMLとは何か~はじめのはじめに理解するたった2つの知識

「HTML」について、そもそも何なのか、書き方の超基本から、どういう考え方がベースにあるのかを紹介します。「HTML」とタグ「HTML」とは、ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ(HyperText Markup Language)の略称です。「マークアップ ランゲージ」(Markup Language)とは、「タグ」を使って意味や...
マネジメント

ヒアリングのノウハウ~ヒトの話しを聞いていい仕事をすること

ヒトの話しを聞くことは、日常やっていることでありながら、奥が深くて難しいことです。話し手を理解すること、と言いかえると無限の奥行きが出てきます。ここでは、ホームページ・Webサイト制作を依頼されたときに話しを聞く、つまり、ヒアリング、あるいは、オリエンテーション(オリエン)を受けるケースを前提に、どういうことに気を使ったらよいかをまとめま...
スポンサーリンク
テクノロジー

テクノロジーはこんなヒト~ネットの技術に対する傾向と対策

コンピュータやインターネットの知識は、専門的で変化が激しく、たとえばセキュリティとか、いまひとつ目に見えなくて、よくわからない、怪しい、エタイのしれない印象をもっているヒトも多いでしょう。IT業界や、ネットに興味があるヒトに向けて、それらの知識の特徴・傾向と、効率よく吸収して積み上げていくための対策を紹介します。雑学が大量に集合コンピュー...
テクノロジー

むかしの勉強は役に立つ~激しく変化するネットの古い知識

コンピュータやインターネットの技術を学べる学校はたくさんあります。ただ、学校ではある程度認知が広がって体系化された知識を教えることが多く、最先端の現場からは古いものを教えているという印象があります。では、変化の激しいIT業界やネット業界の勉強は、学校で学んでも意味がないのでしょうか。「ls」唐突ですが、パソコンに向かっている方は、Wind...
ストーリー

ネット業界で生き残るコツは、勉強し続けながら、波に乗ること

インターネットの仕事を始めてから20年の月日が過ぎました。なぜここまでやってこれたかというと、生き残れたからです。つまり、一定以上の付加価値を生み出し続けて、それを認めてもらいおカネをもらい続けることができました。大成功とは言えないまでもサラリーマンとしては統計上半分より高い方の収入を得ることができた理由を振り返って、今後も役に立ちそうな...
マーケティング

SEO対策の超基本ツール3選~ググって見つけてもらうために

「Google」つまり、検索から、自分のホームページやWebサイトをみてもらおうとするときに、超基本の絶対に設定しておくべきツールを、3つだけ、ご紹介します。ホームページはつくったが、そのあとどうしたらよいかわからない、初心者であまりたくさんのことはできない、という方はぜひチェックしてください。すべて無料で使えます!準備:Googleアカ...
マネジメント

超難解な「戦略」と「戦術」の違いをできるかぎりカンタンに言う

「戦略」と「戦術」はどう違うのか、どう区別すべきなのかを、わかりやすくシンプルに紹介します。例)英語教材を売る販売会議突然ですが、社会人向けの英語の教材を売っている会社に入った、と思ってください。そこではいま、販売数が伸び悩み、何か対策を打つ必要があるが、何をしたらよいかわからない状況です。この販売不振を打開して売上を伸ばすための会議が開...
マーケティング

コンテンツマーケティングとオウンドメディア~激しい競争にあえて飛び込むマーケティング技術

「社長、これからはコンテンツの時代ですよ、うちもコンテンツ中心にしましょう!」「こん・・・そうだね、コンなんとか、ってよく聞くよね、えーっとコンテック?」「コンテンツです!」今回は、PR、プロモーションで利用される「コンテンツ・マーケティング」を紹介します。背景:広告への不満何かをPRしたいとき、最初に思いつくのは、広告を出すことです。日...
マーケティング

伝える力、コミュニケーション力としてのストーリーテリングとストーリーに仕立てるコツ

新しいアイデアを伝えたいとき、興奮して話すだけではなかなかうまくいきません。話す内容や順番を考えて、企画書をつくったり、プレゼンテーションをやったりします。あえて話すということは、専門性や新規性があることで、つまりそれは誰もがカンタンに思いつくわけではないことから、基本的に伝わりにくいものです。そのそもそも伝わりにくいものをどうすれば伝わ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました